サポートハウス虹

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 急に寒くなりました。室内温度2℃の我が家は凍えそうな寒さです。非行生徒は、暑さ寒さに強いのですが、私も非行生徒と同じく、これまで薄い夏布団で1年中過ごしていましたが、年齢のせいでしょうか。今年は寒くてたまらず布団を1枚追加した次第です…。

 さて、先日の自宅訪問で全身ダニに噛まれ、あげくのはてにはしらみ駆除をしながら、体を張って仕事をしております。痒さで夜中目が覚める度に、こんな思いを子どもはしていたのかと、改めて子どもの置かれた環境が理解できるのです。たかが痒みですが、夜も眠れず、集中もできず。あげくのはてには、臭いと言われ。学校でどんな思いで教室にいるのだろうか。根性なしの私は病院へ行きましたが、病院へ行くことがはたしてできたのだろうか。ふと、そう考えております。

 周りの大人はわかったふりをして、実はわかってくれない。子ども達の訴えが聞こえてくるような気がします。

 しかし、厳しい現実は、誰もあなたの過去や生い立ちは理解しない。だからこそ、自分をかわいそうだと逃げないでほしい。人や周りのせいにせず、ただ前だけを向け。私はそう指導するのです…。

 子どもの訴えに涙しながら、それでも妥協せず毅然と指導をする。社会を教えるには、そんな支援も大切だと思っております。

 机上の空論ではない厳しい現実の世界。もっと現場を知ってほしい。そして、本音の言葉で子どもと向き合ってほしいと思うのです。支援者が好きな、共感的理解や傾聴、綺麗な言葉ですが、社会には通じません。そう、自分を理解してくれる社会はないのです。将来、厳しいこの社会で生きていけるように、是非今の子どもへの助言を頂きたい。プロであるなら、向き合ってほしい。そう願っています。

 

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プロフィール

 子どもに関する問題(不登校、問題行動)を解決し、結果を出す団体です。不登校は、再登校支援を行い学校へ戻します。保護者と一緒に本気で取り組む専門家の団体です。

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