【事業実施報告】2/28(土)自殺防止フォローアップ・スキルアップ研修
日 時 : 2009(平成21)年 2月28日(土) 午後3時半から午後5時まで
会 場 : 宮崎グリーンホテル(宮崎市)
テーマ : 自殺防止フォローアップ・スキルアップ研修
講 師 : 高宮病院 渡辺先生(精神科医師)
演 題 : 精神疾患について
主 催 : NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止センター
宮崎県社会福祉協議会の助成事業として、研修会を行いました。
◎ 「自殺防止推進協力員」(新規事業)にさっそくご登録いただいた方々
◎ ビフレンダー(傾聴ボランティア)養成講座にご参加いただいた方々
◎ NPO法人宮崎自殺防止センターのスタッフ
より、19名の参加者がありました。
また、同日は、NHK宮崎放送局による取材がありました。
当日の研修会の様子は、翌月の3月11日(水) 午後6時10分からの
ニュース番組『みやざきニュースWAVE』にてご紹介いただきました。
◆
まず、NPO法人宮崎自殺防止センターの甲斐所長より、同センターの概要を説明。
◎ これまで5期、52名の方に「ビフレンダー養成講座」を受講いただいたこと
◎ ビジョン+パッション+ミッション(未来への展望+情熱+使命感)をもって、
ぜひいっしょにがんばっていきましょう、とのメッセージ
その後、渡辺先生より、精神疾患についてお話しをいただきました。
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渡辺先生がこれまでに関わってこられた患者さんの中には、たいへん残念ながら、
みずからいのちを絶ってしまわれた方もおられたそうです。(複数名)
「自殺予防の話は、実は、気が重い…。
そもそも、自分にそれを語る資格があるのだろうか」
渡辺先生のお話しは、このようなことばから始まりました。
これまで、さまざまな患者さんの「生」と「死」に対峙されてきた渡辺先生。
渡辺先生がこれまで担ってこられた責任の重さと謙虚さを感じました。
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精神疾患の治療において、もっとも大事なのが薬物治療ですが、
そればかりではなく、「話し相手」の存在が必要です。
今回、渡辺先生が講師を引き受けてくださったのも、
こころの調子を崩した方々に関わってくださる方々を
1人でも多く増やしたい、との願いがあったからだそうです。
支え合う責任を分かち持つ人間関係づくり、信頼関係づくりの大切さを
渡辺先生からあらためて学びました。
◆
わたしたちNPO法人宮崎自殺防止センターのスタッフは、ボランティアです。
精神疾患についてまとまったお話しをうかがう機会は、たいへん貴重なものでした。
ちょうど、NHKスペシャルで「うつ病」についての特集があったところで、
参加者からはさまざまな質問があり、渡辺先生より丁寧なお答えをいただきました。
おかげさまで、精神疾患の分類、統合失調症や(躁)うつ病、依存症などについて
理解を深め、これからの電話相談に生かせる知識を習得することができました。
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ご講義いただいた渡辺先生、取材いただいたNHK宮崎放送局のみなさま、
そして、宮崎県社会福祉協議会のみなさまにはたいへんお世話になり、
心より感謝申し上げます。
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